国立西洋美術館『オルセー美術館所蔵 印象派』を見てきました。平日金曜日のお昼ごろにも関わらず結構混んでいたので、混雑状況などをレポします。
『オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語』についてはこちら
参考 オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語国立西洋美術館順番としては、チケット売り場→レストラン→企画展→常設展→グッズ売り場の順番に回りました。
チケット売り場の混雑状況
10:45くらいに当日券を求めてチケット売り場に行きました。この時点で30人は並んでいたと思います。チケットを購入するだけなので回転は速かったです。私は待ちかねてしまい、列に並んでいる最中にオンラインにてチケットを購入しました。見に行かれる予定の方は、可能であればオンラインチケットを購入することをおすすめします。
レストランの混雑状況
ランチを求めてレストランへ。10:55くらいに並びました。この時点で15人ほど並んでいたと思います。特に記帳などはせずに順番に席に通されます。レストランに入場するまでに15分ほど待った記憶です。
松茸のパスタがすごく美味しかったです!

展示の混雑状況
企画展『オルセー美術館所蔵 印象派』
平日金曜日12時頃の状況ですが、かなり人がいました。個人的にはあまり落ち着いて見ることができなかった、というのが正直な感想です。写真を撮る機会があったのですが、人が多くてあまり良い感じに写真は撮れず…。しかし、展示の内容についてはとても満足しており、本当に見に行って良かったです。これだけ人が多いのも頷けます。

常設展
13:00頃に常設展会場に赴きました。常設展は比較的空いており、ゆったりと見ることができました。写真はモネの『睡蓮』。

グッズ売り場の混雑状況
グッズ売り場もかなり混んでいました。というか、グッズ売り場は狭くて動線の誘導もないため、四方から人が流れてきてグッズを見るのも一苦労…。今からでも動線を一方通行にするなど対策をしてほしいです。グッズ自体は可愛いものが多くて満足しました。

総括
『オルセー美術館所蔵 印象派』展は平日でもかなり混雑していました。なので、対策をするとしたら
- 事前にオンラインでチケットを購入しておく
- 開館直後など、午前中の早い時間帯に赴く
- 館内のレストランを利用する際、11時前には並んでおく
などをお勧めします。
色々書きましたが、展示については企画展・常設展ともに大満足で本当に行ってよかったです。個人的に、印象派についてはまったく知識がないのですが、そんな私でさえ楽しく見ることができました。

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